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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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宗教の話

「私は無宗教です」って言うのって、日本では「私はしごくまともな人間です」っていうのと同義じゃないだろうか。

弟が「これおもしろいよ」とサイトリンクを貼ってきました。HPの名称は「新興宗教を考察するページ」。閲覧しましたが、なるほど興味深いです。

あるイスラム教の国に出張した日本のビジネスマンたちが、入国審査書類の「宗教」の欄に「なし」と記入したら入国を拒否されたので、慌てて「仏教」と書き直した。そんなことをどこかで読んだことがあります。「無神論者=いかがわしい者」とみなす社会は多い。ドイツでも子供が生まれたら洗礼を受けさせるのが一般的で、小学校に上がれば宗教の時間があり、「カトリック」ないしは「プロテスタント」のクラスに分かれて授業を受けます。そのどちらにも属さない子には「倫理」のクラスが設けられています。

「信仰を持っている人は胡散臭い」と思う日本人は本当に無宗教なのでしょうか。無宗教といいながら、お地蔵さんに前掛けをかけたり、初詣に行ったり、法事をとり行ったりするではないか。外国人から見たら「宗教的行為」にしか見えないそういった諸々のことについて、たいていの日本人は言います。
「別に宗教心があるからやっているわけではないのです。単に、習慣だからやっているのです」
私も神社参拝のときに自分が神道の信者だなんて意識したことはありません。でも、ヨーロッパの教会で跪いてお祈りしている人が「別に信仰を持っているわけではありませんよ。習慣だからやっているだけ」と言ったら、果たして日本人はそれを信じるだろうか。

学校教育の場で宗教が扱われないということは、つまり、宗教はなくてもいいものとみなされているのですよね?それにしては新興宗教の教団数が多いのは、一体どういうことだろう?占いが流行ったり、お守りを持ち歩いたりする人が多いのは、日本人が超自然的な何かを求めているということじゃないのかな。なのに何故「日本人は無宗教」なの?

とても不思議。誰か私を納得させて。
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  1. 2005/01/17(月) 15:29:49|
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