もう一つの「へ〜え!」は乳糖不耐症について。私は乳製品を多く摂るとお腹が痛くなるので、ドイツに住んでいた頃は慢性胃腸炎に悩まされてました。みんなに「乳製品がダメなんて可愛そう。こんなに美味しくて、栄養もあるのに・・・アジア人って乳糖不耐症の人が多いんですってね」って同情されてました。
しかし!乳糖不耐症は病気でもなんでもないってことが判明。牛乳を飲めなくて普通なのです。だいぶ以前にアレルギー関係の本とかで「牛乳は人間の飲み物には適していません」なんて読んだことあって「そらみろ!」と思ってたけど、理由は今まで不明でした。
今日読んだ記事によると哺乳類はある一定の期間を過ぎると、母乳が分解できなくなるように生まれついているらしいです。人間は唯一の例外。でも、今から五〜六千年前までは人間も同じだったとか。それが家畜を飼うようになったことで突然変異が起き、家畜のお乳を飲んでも平気になった。飲めるようになってみれば栄養万点でこんないいものはない。南ウラル地方でだんだんと家畜のお乳を飲むようになったのが、じわじわと広がっていったのだそうです。現在、地球上の人間で乳糖を分解できる人は約半数なんだって。
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乳糖不耐症乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)とは、消化器系統で乳糖の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状のこと。多くの場合、消化不良や下痢などの症状を呈する。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia-