わいるどわ~るど 

異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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さっぱりわからない、「ゆとり教育」論争

日本の「ゆとり教育」は、私達がドイツに住んでいる間に導入されましたが、帰国した3年前には既に、「ゆとり教育はよくない」ということになっていたようで、一連の「ゆとり教育論争」にはすっかり乗り遅れてしまいました。

「ゆとり教育のせいで子どもがバカになった」という批判を、あちらでもこちらでも聞き、「ふーん、そうなのか。ゆとりって失敗とみなされているんだ」とは認識したものの、私にはいまだによく理解できていません。

一体、何がそんなに問題となっているのでしょうか。

「日本の学校教育は丸暗記の詰め込み方式で、考える力がつかないばかりか、子どもが精神的にゆとりを持てず、それが社会の歪に繋がっている」という反省から、「もっとゆったりとしたカリキュラムを」ということになった。しかし、カリキュラムを減らしたら、学力が落ちた。だから、ゆとり教育はよくなかった!

単純に言うと、こういうことなのですよね。

でも、「学力が下がって、問題だ」と言うとき、それは具体的に何を示しているのか、イマイチわかりません。

「国民の知的レベルが下がって、問題だ」ということなのか、それとも、「うちの子の学力が下がって、問題だ」なのか。そして、学力が下がることは、そんなに問題なのか。

もちろん、下がらないに越したことはないですが、学ぶ内容を減らせば学力が下がるのは、ある程度当然のことで、「学力」よりも、「心のゆとり」がより大事だと考えたからこそ、そういうカリキュラムを導入したのではなかったのか。

どうもよくわからないのです。なんと言っても、ドイツ暮らしが長いもので・・・

ドイツは、先日書きましたように、実力社会で、義務教育も5年生から進路別コースに分かれるというシビアなシステム。落第もあるし、ある意味で大変です。しかし、その反面「子どもにあまり勉強させるのはかわいそう」という風潮もあって、塾も予備校もありません。

学校は午前中で終わり。夏休みも冬休みも宿題はなし。金曜日に宿題を出す教師は「とんでもない!」とPTAに糾弾され、幼稚園や保育園でも、読み書きや算数を教えるのはご法度。

やはりドイツでも、近年、子どもの学力低下が問題視されているので、日本その他の外国を見習って全日制の学校を導入しようという動きもあるのですが、やっとそれが一部実現しかかっている現在、「そんなに勉強させるなんて可哀想」派の巻き返しが起こっていると聞きます。

なんだか日本と正反対。どうも混乱してしまいます。

私自身の好みでいえば、子ども達には丸暗記式の詰め込み学習よりも、実体験を含めた総合学習により、本当の意味で学ぶ力をつけて欲しい。現時点での日本の学校での「総合学習」と呼ばれる授業が、期待するレベルに達しているかどうかは別として、ですが。(先生方も大変ですね、指導要領を急に変えられたのでは・・・)

それに、個人的に腑に落ちないことがあります。

土曜日も半日学校へ行き、夏休みも冬休みも宿題のドリルをし、塾にも多少は通い、学校の夏期講習なども普通に受け、受験戦争も経験した平均的日本人の私と、週5日午前中しか授業を受けず、休みにも宿題をせず、塾も行かず、受験戦争とも無縁だった平均的ドイツ人の夫では、延べ学習時間数は私の方がはるかに多いはずです。(大学へ通った年数は二人とも同じ)


なのに、夫の方が賢い!

なんだか、むなしくなりますね。私の青春を返せ!とは言わないけど、自分がやってきたことは一体何だったのだろう?と思わぬでもない。

そりゃ、単にIQの違いでしょ、って言わないで下さい。だったら余計、猫も杓子も詰め込み勉強をする意義はあるのかってことになります。

うーーーーーーん

「勉強なんてしたってしょうがない」って結論に達したわけではありませんよ、決して。勉強するのは、いいことだと思ってます。

だけどね~。本当にわからないです。社会の中で一般に「重要だ」とされていることが、実際どの程度重要なのか。

誰か教えてください。

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  1. 2005/10/03(月) 23:38:37|
  2. 日本
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:26
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コメント

ゆとり教育、保護者としてもなんだかぴんと来ないものでした。
3.14を3にすれば、どう子供たちにメリットがあるのか??

ゆとりってゆったりとか、焦らずにっていうことをイメージしますが、縮小とか簡単にすることがゆとり教育と呼ばれるのはおかしかったですよね。
一体どこでどういった人たちが決めているのか、その顔もよく見えてなかったです。

まずクラスの総人数のマックスを40人から30人に引き下げてほしかったです。中学年にもなると子供たち体も大きくなって、あんなきゅーきゅーの場所で何を学べるんだろう、かわいそうにって思ってました。(夏は暑かったし…。)子供たちが減って、教室は余っていたのに、先生を余分に雇いたくないのか、雇えないのか、少人数にはなりませんでした。
40人を一人の先生が見て、ゆとりのある教育ができるとは到底思わなかったです。
で、ゆとり教育「悪かった」ってことになりましたよねぇ。これまたなんだかも~、って感じですよね。先生達が気の毒です…。一体教育委員会は誰に振り回されて、誰の考えに影響を受けちゃってるんでしょう…。
  1. 2005/10/04(火) 00:59:56 |
  2. URL |
  3. がるっち #yl2HcnkM
  4. [ 編集 ]

はじめまして、どなたかのリンクからお邪魔させていただいてます。とても面白く、興味深く読ませていただいてます。

旦那さんの方が賢い!と書かれているところに、うちもそうだ・・・と思わずにはいられません。

旦那はオランダ人なのですが、小学校では少なくとも宿題は全くなく、中高も塾なんか勿論無いですし、与えられた教育だけでやってきており、
一方の私は、小学校から親から与えられるドリルや習い事や塾などで大忙しだったので、私の生活って一体なんなんだろう・・・って日々思ってました。(笑)
脳みその質も違うかもしれないんですが、(だからといって頭が賢いだけでも人生サバイバルできませんし・・・)何かこう腑に落ちないものがあるのです。

日本では塾行かないと友達が出来ないとか聞きますが、ほんとに親の金銭的負担や子供の時間的負担が多すぎて可愛そうだなーといつもおもいます。一体何に追い立てられているのでしょう。

長々とスミマセン、またお邪魔させていただきます。
  1. 2005/10/04(火) 02:43:03 |
  2. URL |
  3. tnk_atk #-
  4. [ 編集 ]

 ビアンカさん、こんばんは。
 「ゆとり教育」は、教える内容を減らせば「ゆとり」が生まれるという発想自体が間違いであったばかりか、社会の状況や教育現場の実情を理解することナシに上意下達ではじめられたことにより、失敗するのは予測できていたことです(所詮はお役所のやること)。
 また、丸暗記の詰め込み教育を悪者扱いして否定することも、私は間違っていると思っています。基礎的な事柄というのは、問答無用で叩き込む必要があると思っていますから。
 それに、子供たちに「ゆとり」がないというのは、はたして学校教育だけでの問題なのでしょうか。詰め込み式の教育が良くないから、子供たちは「ゆとり」が感じられず、精神が荒廃しがちだという考えは、私は短絡的だと思います。
 もちろん、「覚えろ」「覚えろ」「覚えろ」と、その意味も教えられることなしに、ぎちぎちに締めつけられた状態で教え込まれたら、誰だって息が詰まりますし、勉強だって面白くなくなるでしょう。しかし、子供たちを追い込んでいるのは、学校の勉強だけなのでしょうか。学校だけでなく、子供たちを取り巻いている状況全体が、子供たちを追い込んでいるのではありませんか。

 そうしたことを省みることなく、教育の場だけで「ゆとり教育」なる小手先の変革を行ない、それで子供たちの心に「ゆとり」が生まれるなど考えるのは、短絡的です。
 確かに、教育制度に問題はあります。そのために、制度を変革せねばならないということもあります。しかし、子供たちを取り巻く状況を作っているのは、親を始めとする大人たちです。その大人たちが自ら変わろうとすることなく、単に制度をちょこちょこっといじくっただけで、子供たちを取り巻く状況が変わるはずはありません。

 教育なんてことは別にして、知ることの喜びや学ぶことの楽しさを知らないというのは、かなしいことだと思います。私が好きなマンガのひとつにに『Masterキートン』という作品があります。そこに出てくるセリフで大好きなものに「人間はどんな所でも学ぶことができる/知りたいという心さえあれば」というのがあります。私自身、「人間、いつだってどこだって学ぶことはできる」という考えを持っています。
 学校という場に留まらず、知ることの喜びや学ぶことの楽しさを自ら身をもって示すというのも、これもまた大人としての責務じゃないかな、「ゆとり教育」なんてことを考えると、そんな堅苦しいことも思ってしまいます(学校の勉強が面白くないのは当たり前、人にやらされるものが面白いはずがない)。

 あっ、あと、私のブログに「スカスカ頭が柔らかいのか-新しい学習指導要領」というタイトルで、「ゆとり教育」について書いた文章があります。興味がありましたら、どうぞ。
 URLは「http://quietplace.at.webry.info/200509/article_15.html」です。
  1. 2005/10/04(火) 03:55:13 |
  2. URL |
  3. 鈴実 #YG9ONXHE
  4. [ 編集 ]

がるっちさん

円周率の話は、私も聞いたとき驚きました。そういうのって国際的に統一されているものなのじゃないでしょうか。日本だけ、「3にします」って勝手に簡単にしてしまっていいんだろうか。後でもっと高度な数学をやるときに「あれあれ?」ということにはならないのかな?
不思議です。

クラスの人数については、学習面では少ない方が効果的だけれど、子供同士の人間関係という点では、少ないと行き詰ることもあると、先日知人から聞いたばかりです。

ドイツはクラス替えがなく、担任もずっと持ち上がりですよね。良いといえば良いけど、つまづいたら立ち直りのチャンスがないともいえるし・・・

どちらがいいのでしょうね。
  1. 2005/10/04(火) 07:51:14 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

tnk_atkさん

オランダは宿題すらないのですか!それはさらに凄いですね。

確かに、お勉強だけできても、生活能力がないのは困りますね。私の夫は中学生のときに、両親とともに自分で家を建てたので、勉強に身が入らず、「進学コース」から「手工業者コース」に転落しました。2年かけて再び這い上って、結局は大学院まで行ったのですが、必ずしもその2年間のことを「失敗だった」とは考えていないようです。家を建てた経験から、多くを学んだようで、今も家の修理はほとんど自分でできますし。

何事もバランスよく、というのが一番いいのでしょうが、一筋縄では行きませんね。
  1. 2005/10/04(火) 07:59:06 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

鈴美さん

詳しいご説明をありがとうございます。リンクして頂いた記事も、大変興味深く拝読しました。

「考える材料を減らされたのでは、考える力が伸びるわけはない」というご意見、なるほどです。

一方で、材料をたくさん与えられても、考える時間がなければ「こなす」だけで終わってしまうというのもある気がします。

仰るように、「心のゆとり」は単純に学習内容を減らしただけで得られるものではないと思います。学校の内容が減っても、受験体制は特に変化していないようですし、大人が偏差値至上主義から解放されない限り、逆に塾通いが増えるだけなのかもしれません。

学ぶとは学校の場に限られるものではなく、どこにいても学びの材料はあるというご意見にも共感します。本来、学びとは楽しいものですから、生活の中でいくらでも学びの機会を持つことは可能だと思います。

しかし、現在の親世代自身が「自ら学ぶ」ということをあまり体験していませんから、どうしても「勉強=辛い」のイメージがあり、楽しく学ぶことを自ら率先して子どもに示すのが難しいのではないでしょうか。

基礎的なことを問答無用で叩き込む必要性、ということについては、教育の素人の私にはまだうまく実感できないでいるのですが・・・

またご意見頂けたらと思います。
  1. 2005/10/04(火) 08:16:07 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

ゆとり教育

ゆとり教育,基本的に反対です.
とくに基礎的なことは問答無用でたたき込む必要があると考えています.
まず,最低限の語学力がなければ,自分で何かに興味をもっても,本を読んで理解することは出来ません.数学(算数)も言語の一種です.小さいウチに基礎を学んでいないと,大きくなってから勉強しなおすのは至難の業.日本人は簡単な四則計算は暗算でできますが,このことは,日常生活で役に立っている筈(買い物の時など.ビアンカさんの場合は石けんの材料の計算?).ただ,自分が持っている能力は,自分にとって当たり前なので,その恩恵にはなかなか気付きにくいものですが.
職業研究者なので,外国の大学の学生と接する機会がありますが,日本の学生は日本で言われているほど能力が低いとは思いません.ただ,科学はヨーロッパの文化なので,異文化との考え方の作法の違いにとまどって,そこを克服できない学生は多いと思いますが.
高校などで,世界の国の首都を覚えさせられる意味は理解出来ませんが,小さい子供に読み書き計算の訓練をする意義はあると思います.子供が自分で興味をもったことを,自力で学べるだけの基礎学力をつけてあげるのが,親の仕事だと思います.
  1. 2005/10/04(火) 08:48:02 |
  2. URL |
  3. キョウコ #-
  4. [ 編集 ]

キョウコちゃん

基礎学力の定義を「読み書き」「計算」などの本当に根本的なものに限定するとした場合、私は基礎学力はすべての子に身につけさせるべきだと思います。

計算をしなくてもいいように、計算機で・・・とかいう発想は理解できないですし、日本よりも「ゆとりある」教育をしているとされている他の国々でも、読み書き・計算はやはり叩き込まれているのではないでしょうか。

しかし、首都や年号丸暗記などに関しては、かなり疑問です。暗記力が鍛えられていい、という見方もできますが、年号を暗記するより、それぞれの史実の関連性を考察するほうが有意義な気がします。

そういう意味では、従来型のカリキュラムが理想的だとは思えないですね~。

それと、日本の生徒に余裕がなかったのは、授業内容が多いせいばかりでなく、行事とかその他のこともすごくたくさんしなければならなくて忙しい、というのもある気がします。それが悪いとは一概に言えませんが、あれもこれもと、ちょっと欲張りすぎだったのでしょうか?

義務教育まではみな同じように教育を受けられるべきだと思うので、公立校と私立校のレベルがあまりにも違い、お金のある家庭の子しか質の高い教育を受けられないというのは変ですよね。

でも、高校以上は、その子に応じてというのでいいのじゃないかな。
  1. 2005/10/04(火) 09:45:07 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

エレン・ランガー(Ellen Langer)

ごぶさたです。私の「シュタイナー」の話の前日に、ビアンカさんがこのような教育問題を書かれていたとは・・・・偶然ですね。

エレン・ランガー「あなたの天才の見つけ方」という本は読まれましたか?
原書の「The Power of Mindful Learning」の方を今読んでいるのですが、次の「ヒロさん日記」でまとめようかな、と考えています。
  1. 2005/10/04(火) 10:05:33 |
  2. URL |
  3. Hiro-san #SFo5/nok
  4. [ 編集 ]

Hiro-sanへ

ヒロさん日記の「シュタイナー・・・」のエントリーを読んで、「TBして頂けないかなあ」と密かに期待しておりましたので、嬉しいです。

ガラッと視点を変えて考えて見るのは有意義なことですね。エレン・ランガーの本、さっそく読んでみます。どうもありがとう!
  1. 2005/10/04(火) 10:46:40 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

先日塾の保護者説明会に行った時、耳を疑う事実を聞いてきました。

「70円の切手5枚と50円の切手8枚を買いました。あわせていくら払いましたか」という算数の問題を大阪の小学5年生に解かせた所、5年前の正答率は89%だった。しかし5年後、同じ問題を同じ学校の5年生にやらせたところ、なんと正答率は44%にまで落ち込んだ。

こんな単純な足し算が、今の子供達の2人に1人しか解けないなんて、本当に驚きました。

私は本当に怒っています。こんな子供達を作った日本国に。
でも怒っていても我が子の学力が上がるわけじゃない。だから自己防衛策を取らざるを得ない。義務教育といいながら、国がその義務を果たしていないなんて許せない!!

去年の私立中学の受験数、過去最高だったそうです。
  1. 2005/10/04(火) 12:46:43 |
  2. URL |
  3. かおり #-
  4. [ 編集 ]

かおりちゃん

えーっ!44%!?まさか・・・と思うけど・・・

じゃ、全然勉強しない子が増えたってことだよね?それで、中学の受験数が過去最高?よくわからないなー。

子どもは勉強したくなくて、親だけが焦っているってことか。

今後ますます教育にお金がかかるようになるんだね・・・
  1. 2005/10/04(火) 13:40:05 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

こういう展開になってウシシ・・・とほくそえむのは私立と塾。。。
少子化になり、生徒獲得に苦戦すると思いきや、国のおバカな政策のお陰で商売繁盛なんですからね~。

私のような「もう、学校になんて任せていられない!」という親が急激に増えたお陰で、受験者数が増えたってワケですね。

私は44%の理由は子供達が勉強しなくなったからではなく、学校で教える内容がそれだけ低レベル化してきたってことだと認識しましたけどね~。どちらにしろ、このまま日本で教育を受けさせていく我が家では、この「ゆとり教育問題」はかなーりホットな話題であります。
  1. 2005/10/04(火) 14:44:51 |
  2. URL |
  3. かおり #-
  4. [ 編集 ]

かおりちゃん

いくらなんでも、足し算も教えないってことあるのかな~?不思議だね。

そういえば、息子の学校では、算数は「うさぎコース」と「かたつむりコース」に分かれて別授業らしいけど、全然できない子が無理やり「うさぎコース」へ行ってたりするそうだよ。それじゃあ、分けても意味がないと思うんだけど。

未消化のまま進級しちゃう子が多いのがよくないのではないかな?

でも、塾も大袈裟に学力低下を謳って煽ってる可能性あるかもね。親を不安にさせて、金儲けしようとか・・・
  1. 2005/10/04(火) 14:54:26 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

ドイツでも

塾や予備校とまではいきませんが、Nachhilfeと苦手な教科を特別に勉強することが多いです。例えばフランス語がどうもあぶないという7年生がいたら、担任が教科の先生と相談し、女給声のフランス語が得意、という生徒につけるんです。学校の昼休みや午後の空き時間にその生徒二人でのレッスンとなり、僅かですが謝礼も支払われます。または、もと教師だったとか、現役教師がそういうコースを提供しています。もっといろいろありますので、そちらはメールで近いうちに書かせていただきますね。
  1. 2005/10/04(火) 15:07:11 |
  2. URL |
  3. nyf1403 #RF3yK3PM
  4. [ 編集 ]

書き間違え

女給声は上級生と書きたかったのです、すんません。
  1. 2005/10/04(火) 15:09:02 |
  2. URL |
  3. nyf1403 #-
  4. [ 編集 ]

nyf1403さん

そうですか、そういうシステムがあるんですね。苦手科目の補習が目的ということで、日本では苦手ではないけどさらにレベルアップを目指して塾に通う子もいるので、その辺りはちょっと違うのでしょうか?

でも、デュッセルドルフ辺りでは公文教室にドイツ人の子どもが通い始めていると聞きました。

ドイツの教育も、どうなるのでしょう?あ~、来年が怖い!

やはりalternativ-schuleかしら・・・

メール、よろしくお願いします。
  1. 2005/10/04(火) 15:23:26 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

教育問題については、いろいろ意見が分かれるし、子供を持ってない私が意見するのもはばかれるのですが、私が感じた所見です。
日本の学校では「理解する」ことよりも、「覚える」ことの方が重要視されてるような気がします。
覚えてもすぐ忘れちゃうけど、理解すると頭に残ると思うんですよね。
ビアンカさんのダンナ様は、きっと理解をしながら学んだのだと思います。
逆にビアンカさんはたくさん覚えたのでは?(私がそうなのですが)
覚えるのは学んだとは言えないような気がするんですよね。
現に、常識問題とかをやってみると、忘れてること多いですよね。
でも常識なことを忘れるのっておかしいと思うんですけど。
どう思いますか?
  1. 2005/10/04(火) 23:31:00 |
  2. URL |
  3. arc1017 #2Qwf./yA
  4. [ 編集 ]

>子供同士の人間関係という点では、少ないと行き詰ることもあると、先日知人から聞いたばかりです。

初めて聞きました…
日本の学校の天井の高さを、10cm規定を低くするだけで、随分とかかったそうです。40人を30人に、ってたった10人しか減らないけれども、その10人がものすごい問題になってしまうのが日本だと思います。10人の差が100人の差かのような不安を抱く人たちが出てくる。

ジェンダーフリーの話がなくなったのもそういった不安を抱く人が問題を大きくした結果だったと私は個人的に思ってます。男を女化、女を男化するってことじゃぁないのに…。

>ドイツはクラス替えがなく、担任もずっと持ち上がりですよね。良いといえば良いけど、つまづいたら立ち直りのチャンスがないともいえるし・・・

へー、そうなんですかぁ!
ドイツ学園は毎年先生変わっていたようだったんで、知りませんでした。昨年度まで受け持たれた先生、同じ州に引越してきたようです…。今に補習校で見かけるかなぁ、って思ってるんですけれども。
  1. 2005/10/05(水) 00:03:49 |
  2. URL |
  3. がるっち #yl2HcnkM
  4. [ 編集 ]

arc1017さん

たくさん覚えて、たくさん忘れました~。九九は覚えているけど(日常で使っているから)、あとはスッカラカンです。

覚えてそれを使ってどうしたい、という欲求がなかった気がします。覚えたことを踏まえて、さらに何かを追求するとかだったら、違ったのでしょうか。
  1. 2005/10/05(水) 11:09:54 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

がるっちさん

不安を抱く人が、問題を大きくする・・・
確かにそういうことはありがちなのでしょうね。

何かを変える、って、すごいエネルギーが要りますよね。できれば変えたくない、という心理が働くのはある程度自然なことなのかもしれませんが。

  1. 2005/10/05(水) 11:15:26 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

賢さを何ではかるのか

「夫の方が賢い!」って大文字で書いてあったけど、賢さを何ではかるの?
ビアンカさんをとても賢いと思っているので、私はそこで思考が止まってしまいました。
  1. 2005/10/05(水) 12:48:27 |
  2. URL |
  3. わくわくふわく #-
  4. [ 編集 ]

わくわくふわくさん

もう、これは思いっきり主観なのでしょうね。

自分が理解できないことを理解してる人を「うわー、賢~い!」と思ってしまいますね。

  1. 2005/10/05(水) 13:06:20 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

日本の場合

ゆとり教育と男女共同参画社会という矛盾した政策が、同時進行しているのが現状ですね。

両親共働きですと、子供にかける時間が減ります。ゆとり教育なんていうシステムのおかげで、子供の余暇時間を減らすために塾やお稽古ごとへ通わせるようになったというのは周囲でよく聞く話です。

ヨーロッパのように、ゆとりある生活でないから、ゆとり教育なんて絵に描いた餅なんですよね。
  1. 2005/10/11(火) 20:56:50 |
  2. URL |
  3. こ~ #6Q0aW8YQ
  4. [ 編集 ]

こ~さん

確かに、矛盾を感じます。

子どもの教育を真面目に考えると、どうしても時間がかかり、仕事の時間が減ってしまいます。

塾などに外注するとお金がかかるので、働かなければならないし・・・

難しい問題です。
  1. 2005/10/11(火) 21:02:32 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

確かにそのとおりだと思います!
  1. 2006/11/08(水) 13:23:53 |
  2. URL |
  3. unknown #-
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「亜麻色の髪の乙女」に誘われて、笛の授業を始めましょう

シュタイナー学校では、物語や演劇の比重が大きい。「ノート」と「スケッチブック」はあるが「教科書」が存在しない。たとえば音楽の楽譜を教えるときに、こんな授業はいかがですか。
  1. 2005/10/04(火) 09:51:38 |
  2. ヒロさん日記
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