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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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音楽と言語の周波数

う~~~ん。わっから~~~ん!!

何がって、周波数ですよ。もうずっと前から気になってるんです。だってこう言いますでしょ、「日本人が外国語を聞き取れないのは、日本語と外国語の周波数の幅があまりに違うからだ」って。英語の周波数は2000~12000ヘルツ。日本語の周波数は125~1500ヘルツ。ほぉ~ら、こんなに違う!これだもん、リスニングができなくて当然!発音が悪くて当然!と、すぐさま納得したくなりますよね。

でも私にはどうも腑に落ちない。この理論で単純に考えるとこうなります。
「耳のよい人は外国語の発音が得意」つまり、周波数分解能力が高い。そして、こうも言われます。
「耳のよい人は音楽が得意」。音感がよいこいうことは周波数分解能力が高い。ということは、
「音感がある=外国語の発音がよい」となりますよねー。

しかし、私の場合は、「外国語の聞き取りや発音が得意。しかし、音痴」なのです。一体、私は耳がいいんかい、悪いんかい。正しい音程で歌えないだけではない。「メゾ」の私は発声できる音域が非常に狭く、高い音も低い音も出ない。不思議と他人の音痴はわかるけど・・・

これはどういうことなの?って前々からチョロチョロと調べてみてるんですけど、わかりません。
ちなみにドイツ語の周波数は125~3000ヘルツ。英語よりもグッと日本語に近くなっています。英語だと日本人の発音では「ハァ~ン?」なんて聞きかえされることが多いと思うけど、ドイツ語の発音に苦労した日本人の話というのはまず聞かない。だから、一応納得できるとは言えます。

しかししかし!ドイツ語よりももっと日本人が聞き取りやすく、発音し易そうなイタリア語はどうかというと、2000~4000ヘルツで、理論的にはドイツ語よりもずっと難しくなければならない。そしてっ!私にとって「まったくチンプンカンプン、真似もできない」フランス語は1000~2000ヘルツですよ。よくわからないなー。

それにね、「日本人は外国語が・・・周波数が云々・・・」ってあっちにもこっちにも書いてあるけれど、例として出されている外国語はほとんど全部欧米言語です。日本人がよく学習するのが欧米言語だからと言われればそれまでなんだけど、中国語・韓国語・モンゴル語・マレー語あたりの周波数はどうなの?アフリカ諸言語は?って疑問が・・・世界中にこれだけ言語があれば日本語と周波数の幅が似ている言語もありそうですが、その辺のデータは巷には出回っていませんね。

自分のことに戻りますが、音痴な私が「外国語の聞き取りや発音がけっこう得意」なのは本当にどうしてだろう?聞き取りや発音って単に「周波数」の問題じゃないってことでしょうか。子音+母音+子音+母音・・・というふうに成り立っている日本語を話す日本人にとって、同じように子音と母音が口語に現れるイタリア語やスペイン語が聞き取りやすいことから察せられるように、私は周波数よりもむしろ、「音のパターン」や「リズム」に敏感なのでしょうか。

しかし、それだと私は「音痴だけどリズム感はいい」ってことになるねえ。でも実際は・・・あんまりパッとしないんですよね。こっちの方も。

いや~、わかんないっ。
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  1. 2005/04/21(木) 15:24:27|
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