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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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挨拶にまつわる文化

イタリアよもやま話のKNDCHKさん、ESTOY MUI CONTENTA!のcontentaさんにTBします。

ヨーロッパ人の中では「暗い」「近寄りがたい」と言われるドイツ人。でも、日本人の私からすればドイツ人もなかなかフレンドリーに見えます。なぜかというと、よく挨拶をするから。お店に入るときは「こんにちは」、出るときは「さようなら」。勿論、店員も挨拶します。病院の待合室でも、新しく入ってくる人は「こんにちは」と言うし、先に座っていた人たちも一斉に「こんにちは」と返します。散歩ですれ違った人にも「こんにちは」。これってとっても気持ちがいい。
見知らぬ人なら「こんにちは」だけですが、近所の人などお互いに名前を知っていれば、「こんにちは、~さん」と名前までつけて挨拶してくれるんです。なんていい習慣なんでしょう。

日本では挨拶は知っている人同士がするもののようで、知らない人に声をかける習慣があまりないのは残念です。何故か登山のときだけ、すれ違ったら挨拶するという決まりがあるみたいだけど、登山じゃなくても挨拶すればいいのに・・・

挨拶だけじゃなく、ドイツ人は知らない人とも「会話をしたい」と思うようです。旅行でホテルに泊まり、朝、食堂に朝食を取りに行くと、夫は既に人が座っているテーブルへわざわざ行こうとする。
「あっちのテーブル空いてるよ」と言っても、
「え~、誰も座ってないところなんてつまんないよ!お喋りできないじゃないか」と言う。
日本人にとって相席とは「混んでいるから仕方なくするもの」だけど、夫にとってはそうじゃないみたい。

パーティなどでも、最初は知っているもの同士近くの椅子に座ったりするけど、気がつくといつのまにかグチャグチャに入り混じっていて、お開きの時間には、
「あ~、今日はあなたと知り合えてよかったです。楽しかった」なんて口々に言い合っていたりする。
私たちが日本で結婚披露宴を挙げたとき、夫の家族・親戚は来られず、私の親戚・知り合いばかりだったので、「新郎側控え室」と「新婦側控え室」の両方を私の親戚が使ったのですが、誰がそう決めたわけでもないのに父方の親戚と母方の親戚がきれいに別れて一部屋づつ使っていました。そして両グループが交わることは最後までありませんでした。なんて勿体ない!

「知らない人だから挨拶しない」「知らない人だから話はしない」ってなんだか残念な気がするんだけどな~。
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  1. 2005/03/11(金) 11:27:30|
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