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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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占いの存在意義

この間、本屋に行って「占い本コーナー」の大きさに今さらながら驚きました。

毎日、何故か頼みもしないメルマガがメールで送られてくるのですが(送らないように手続きしてもなおかつ送られてくる)、先日こんな記事が目に留まりました。

「なぜ日本女性は占いが好きなのか」
既に削除してしまったので、正確には思い出せませんが、大体こんな内容でした。
『日本の女性雑誌には占い記事が多い。対照的に男性雑誌には「XX攻略法」といった記事が多い。これは日本女性が受身的であるからで、うまくいけば「運がよかった」、失敗すれば「ついてなかった」と物事を運で考える傾向があるからだ。ちなみにアメリカの女性雑誌には占い記事は少ない』
確かにそうかもね~、と納得していたのですが・・・

『喪失の国、日本。インドエリートビジネスマンの「日本体験記」』 M.K.シャルマ著 文藝春秋
という本におもしろいことが書いてありました。著者は日本への出発日を占星術で決めたそうですが、実際には自分は占星術に懐疑的であると断った上で、インド社会における占星術の役割についてこう述べています。

「話し合いで何かを決めるのは不可能にちかい。そんなことをしたら、誰もが自分の意見を主張して憚らないだろう。だから占星術師が必要になるのだ。(中略)価値観や宗教を異にする他民族によって構成されるインドのような複合国家は、国家原理の根幹にこのようなニュートラルで神秘的な決定手段を持っていていいのだと私は思う。」

なるほど~!受身過ぎて自分で決定できないときのお助けとして占いがあるのではなく、積極的過ぎて収拾がつかないときの抑制のために占いがあるんですね。

そういえばこんなジョークがありましたね。
「優秀な国際会議の議長とは、インド人を黙らせ、日本人に喋らせることのできる人だ」
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  1. 2005/03/09(水) 11:24:53|
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