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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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日本語と外国語

昨日の続きです。

鈴木孝夫先生のこの本を読んでいてもう一つ思ったのですが、日本人は欧米人よりも視覚情報に頼る傾向が強いのではないかしら。

ドイツでは「朗読カセット」が子供達に人気です。大人が本の読み聞かせもしますが、自分でお話の朗読カセットを聞くのがドイツの子供は好き。大人用の朗読CDも人気です。日本ではあまり活用されてないですよね。日本人はどちらかと言うと、耳だけで情報収集というのは苦手なのでは?
講演を聴くときにも、配られたプリントを読みながらだったりします。

日本人が外国の読み書きは得意なのに会話がダメなのは、学校での英語教育がよくないせいだ!とよく言いますが、本当にそうなのかな?これほど英会話学校が溢れている国はちょっとないだろうに、せっせと会話学校に通ってても相変わらず外国語話者が少ないのはどうしてでしょう。日本人にとっては「視覚情報」と「聴覚情報」が合わさって初めて充分な情報となる、とは考えられないでしょうか。目で確認しないことにはどうにも安心できない。耳からのインプットが弱いから、ネイティブの先生の話を聞いているだけではなかなか身につかない。日本で識字率が極めて高いのも、教育の質が高いと言ってしまえばそれまでだけど、ある程度必然という気がするんです。漢字が読めないと語彙も増えないので高度な思考も難しい。

・・・なんてことはないでしょうか。
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  1. 2005/03/08(火) 11:23:53|
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