わいるどわ~るど 

異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

地球規模の肥満

ted toyamaさんのブログ記事で少し前に紹介されていた本、「世界を見る目が変わる 50の事実」(ジェシカ・ウィリアムズ)を読み始めたところなんですが、すでに第二章目で「あ~、そういえば・・・」と思い出したことが。

肥満の人の三人に一人は発展途上国に住んでいる」と題されたその文章によると、肥満は先進国のみならず、発展途上国でも増えているそうです。全体的に世界で一番太っているのは太平洋諸島各国の住民で、かつての伝統的な食事が先進国では見向きもされなくなった安くて脂肪分の多い輸入食品に取って代わられたため、多くの人が危険なまでに太ることになってしまった!というんですよ。確かに太っていますね~、あの辺りの人たち。

途上国ではありませんが、ドイツも肥満人口が多いです。子供の肥満もどんどん増えていて、糖尿病の危険もあるし、事態はかなり深刻になりつつあります。これだけ巷にジャンクフードが溢れていれば当然だよね~と口にしたら、あるドイツ人にこうツッコミ入れられちゃいました。

「もとはと言えば日本がねえ・・・」
え?日本?日本が何関係あるってさ。日本は世界に名だたるヘルシーフードの国。
「いや、別に日本がってわけじゃないんだけど、ホラ、なんと言ったっけ。あの日本人の・・・グルタミン酸を発見した人」
えーと、池田博士でしたっけね。でもそれが何か?
「あんなものが発見されちゃったもんだから、エライことになったんよ。食品産業が飛びついて、いまやありとあらゆる食品に添加されちゃってるよね。も~現代人は、誰も彼もグルタミン酸に依存してるでしょ。やめられない、とまらない状態だもんね。ジャンクフードやめましょうったって、そう簡単にはできないよな~」

むむむ・・・

ま、グルタミン酸添加だけが肥満増加の原因じゃあないと思いますけどね。でも、やっぱりちょっとはあるのかなあ。

まさに世界規模の問題。それぞれの国でなんとかしましょっていうのじゃ、どうにもならないのかも~。

スポンサーサイト
  1. 2005/07/01(金) 20:14:12|
  2. 各国情報
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<甘やかしって何だろう | ホーム | ネットワークとスモールワールド>>

コメント

ご無沙汰してます、ブログ移転なさってたのですね、リンク張りなおしておきました~

なははは、それはなんともグウの音もでないような、でるような突っ込みですね。
しかし、グルタミン酸を日本人が発見したとは初耳でした。ホント何も知らないマリオ…

世界の壁が消えてきて、ごちゃまぜになってしまって、あちらこちらで変な化学反応が起きている、ふとそんな風にを考えてしまいます。
いつか、雑多だけど整った世界になれるんでしょうか…?
  1. 2005/07/03(日) 23:37:00 |
  2. URL |
  3. まりお #-
  4. [ 編集 ]

南アフリカも肥満

ビアンカさん、そういえば南アフリカも肥満が多かったです。それと街中のファーストフード・レストランも目立ちましたね。結局、貧しい人ほど安くて手のかからないファーストフードへと走る傾向があるのかもしれません。やっぱり欧米ファーストフード・チェーンの海外進出は問題ありなのかも。
  1. 2005/07/04(月) 12:06:15 |
  2. URL |
  3. Keicho@ワシントン #dwKzSS62
  4. [ 編集 ]

まりおさん

>>世界の壁が消えてきて、ごちゃまぜになってしまって、あちらこちらで変な化学反応が起きている、ふとそんな風にを考えてしまいます。

ふーむ。そうですね~。弟が「人間が均質化しすぎると同じ特定の力に対して脆弱になるから、つまり滅びるのでは」と言っていました。

なるほどと思いましたが、私は「世界の壁が無くなれば無くなるほど、その反動で特化しようという動きが生み出され、結局はぎりぎりのところでバランスが保たれるのではないか」と感じてしまうんです。まったく何の根拠もないんですけど。
  1. 2005/07/04(月) 13:13:07 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

keichoさん

そうですか。南アも太った人が多いのですか。

途上国では裕福な人のほうが肥満になりがちですが、先進国では貧しい人のほうが肥満になる可能性が高いのでしょうね。有機食材などの健康的な食品ほど高価ですものね。
  1. 2005/07/04(月) 13:22:19 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

肥満も栄養不良の一種だそうです。今やWHOなどが世界的な取り組みを始めているようです。

一方でスポーツ選手などはステロイドを使用して人工的に筋肉質の体を作っています。どうも不自然な肉体が増殖するのは不気味です。

ギリシア彫刻の男女は自然な体型ですが、それが一番良いです。現代人は食事以外にも生活全体を見直す必要がありそうです。
  1. 2005/07/05(火) 22:59:29 |
  2. URL |
  3. 舎 亜歴 #-
  4. [ 編集 ]

舎 亜歴さん

アメリカでは高校生などの間でも筋肉増強剤の使用が広がっていると前にテレビで見ました。

ちょっとでも子供がうるさいとおとなしくさせる薬を呑ませるとか、生活環境を見直すよりも、手っ取り早く薬に頼る傾向があるのかな?

あくまでもメディアで拾ったなので正確なことはわからないんですが・・・
  1. 2005/07/06(水) 08:43:23 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

韓国でも

肥満の子がものすごく増え社会問題になってます。外国からのジャンクフードもその原因の一つですが、韓国特有の原因があります。運動不足!
それはどこにでもあると思うかも知れませんが、運動不足の理由が子供の事由時間がないからです。
韓国は世界で有名になるほどの学閥社会です。
大卒は当たり前で、大学のレベルによって人生が変わるので(最近はいろいろと変わりつつあります)、子供の時からいろんな熟に行かされるんです!英語、算数、国語、ピアノ、美術等等2~3箇所当たり前で、5箇所も少なくない。だから、結局運動する時間は減りますし、疲れて帰宅した子供達は食べて寝るだけの生活に追い込まれてしまう。
このような環境を変えない限り肥満の子も減ることはなかなか難しいでしょう。
  1. 2005/07/06(水) 13:26:40 |
  2. URL |
  3. anna #SW6wkXTQ
  4. [ 編集 ]

annaさん

韓国の受験戦争、日本以上に大変なんですってね~。前に日本のテレビでも紹介されていて、小学生が塾や家庭教師など一日にいくつも掛け持ちで頑張る様子が映っていました。習い事の一つに「論述」というのがあってびっくりしました。日本では小学生に何かを論じさせることってほとんどないと思うので。

ほんとに熱心ですごいな~と思いますが、運動不足になっちゃうのは問題ですね。運動系の習い事は盛んではないのですか?
  1. 2005/07/06(水) 19:38:23 |
  2. URL |
  3. ビアンカ #JeDKLqWY
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ethno.blog13.fc2.com/tb.php/128-4e4efcb3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。