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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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身長差の悲劇

「背の高い男性はカッコイイ」と夫を身長の高さで選んだ私は浅はかでした。あまり後悔しない性格だけど、この点についてはしっかり後悔してます。いえ、身長が高いのが悪いのでは勿論ありません。身長差がありすぎるのが問題なんです。夫の身長194cm。そして私は154cm。つまり身長差は40cm。

不便極まりないです。第一に、私達は腕を組んで歩いたことがない。無理に組むと片腕を持って引きずられるテディベアのようになります。今となっては別段、組みたいと思いませんけど、恋人時代は悔しかった。夫婦となった今も「あら、ネクタイが曲がってるわよ」とネクタイを直してやることも我が家ではありえません。手が届かないから。

夫の趣味は社交ダンス。でも夫婦で踊るという彼の夢は破れました。だって私達が一緒に踊ると、
社交ダンスというより操り人形劇みたい。じゃあロックンロールダンスは?女性を高く持ち上げるあのダンスなら、体が小さいのは有利じゃない?と夫が言い出して、やってみたこともあります。でも悲惨でした。私は平均的ドイツ女性よりも20キロ近く体重が軽いので、上がることには上がるんです、軽々と。でも、2メートル近い夫がさらに長い腕を伸ばして私を宙にかかげると、足の短い私の足の先から地面までの距離は怖ろしく長くなる。リズムに遅れずに着地させようと思うと、振り下ろす夫の腕の動きは倍速となり、地面に着いた瞬間、「ジ~~~ン」と足が痛くて、しばらくその場にうずくまってしまうのでした。

まあ、ダンスなんて諦めれば済むことです。でも日常生活の支障はいかんともし難い。我が家の家具は、夫に合わせると私に高すぎ、私に合わせると夫に低すぎる。彼はズルイので、テーブルや椅子は断固自分を基準にして選びます。だから私はいつも椅子に座りながら足をブラブラさせなくてはいけません。それなのに、台所なんかは「低すぎて腰が痛くなるから、食器洗いはできないよ~。ゴメンネー」。しかも、彼は私に食べさせたくないお菓子などは棚の一番上にしまうのです。そしてシャワーヘッドを使用後に下げるのもいつも忘れます。

さらに怒りをかき立てるのが「アイロンがけ」。だって、シャツもズボンもあまりに長くてアイロン台に乗っからないんだもん。掛け布団だって、普通サイズでは短すぎるので、掛け布団を二枚縦につないでいるのです。その掛け布団のカバーにアイロンがけをするときに湧き上がってくる怒り!(だから最近アイロンかけないけど)こんなに大量に資源を使うなんて、体の大きい人はそれだけで環境に負荷をかけているのではないか・・とさえ思ってしまう。

夫の背が高いのは夫のせいではないし、私の背が低いのが悪いとも言えるんだけど・・・

でも、背の低い女性は、それ相応の身長の男性と結婚したほうがやはりなにかとよいと思いますよ。

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  1. 2005/02/16(水) 13:57:26|
  2. 日常
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