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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ

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「頭がいい」とは文脈力である

斎藤孝先生の著書、『「頭がいい」とは文脈力である』を人に薦められました。

最近巷には「頭のいい人、悪い人」的なタイトルの本が溢れていますが、今までどちらかというと懐疑的でした。そういう書物の存在意義がよくわからなくて。もともと頭のいい人は読む必要がないだろうし、悪い人が読むと「あーやっぱり私って頭が悪い」と思って落ち込むだけなのでは!?

でも、この本を薦めてくれた人の選んだ本は今まで外れたためしがないので、彼女が面白いというんだったらと思って読んでみたんです。そうしたら、目からウロコの内容。

この本によると「頭がいい」というのは意味を掴むことができることで、暗記がいくらできても意味がわかっていなければ、頭がいいということにはならない。ま、それはそうだよね。

感動したのは、次のくだり。
『「頭がいい」というのは状態のことであって、誰でも、何歳からでも変えられるのです。』

つまり「私は頭が悪いからXXがわからない」と諦めることはない。
「最近、私体調がいいの。毎朝ジョギングしてるせいかなー」と言えるように、
「最近、私頭いいの。脳トレに凝ってるんだよねー」って言えるんだね?

斎藤先生はさらにこう述べています。「頭がいい」状態であると「幸福感」が味わえる。なぜならば、頭がいい状態のときには物事をスッキリと理解することができるので爽快感をおぼえるから。そして相手の言わんとすることを理解できれば、相手も心地よい。不安や嫉妬は正体が見えないことから来るストレスなので、頭がよい状態だと精神状態もよくなる。

「微分・積分なんてできたって、実際の生活には役に立たないじゃないか」とか「いくら頭がよくったって、人間性がダメならねぇ」と勉強に否定的なイメージを持つのは社会にとっての損失。なぜなら、実生活で微分・積分をすることはなくても、その問題を解くことで思考力が養われ、実生活でも本質を見抜くことができるようになるから。みんなが「頭のいい」状態になれば、世の中とってもうまくいく。

と斎藤先生は言わんとされている!

(と断言したところでやっぱり不安になった。私ってこの本の「文脈」ちゃんと理解してるかな・・・)
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  1. 2005/02/10(木) 19:12:04|
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