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異文化好き好奇心人間の世界考察ブログ
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とうとう、娘の拾ってきたネコに里親が見つかりました。

保育園の仲間たちと蛍観賞に行った野原で鳴いていた子ネコ。白地に黒いブチの可愛い仔で、抱き上げた娘のTシャツにしがみついて離れなかったらしく、可哀想に思って連れて帰って来たのです。

しかし、我が家では飼うことができず、かといって再び捨てるにも忍びず、「里親が見つかるまでね」の約束でおいてやりました。

本当は2〜3日でどなたかに貰って頂くつもりでしたが、やっぱりそうはいかないものですね。いろんな人に声をかけたり、貼り紙しても、なかなか引き取り手は見つかりません。友達に紹介してもらった動物愛護協会の会員さんに相談し、この方が随分と奔走してくださいましたが、なかなか上手く事が運ばず・・・

ほんの少しの間のつもりが、6週間にもなってしまいました。娘に「ぷう」と名づけられた子ネコは、すっかり懐いて家族の一員のように暮らしていました。息子も廃材で小屋を作ってやるほどの可愛がりぶり。名前を呼べば飛んでくるし、私達が外出から戻ると玄関で出迎えるし、なかなか愛すべき性格です。もともと犬派で、ネコには興味がなかった私まで、「ぷう」がすっかり好きになってしまいました。

もうこのまま、里親は見つからないのかな〜。ドイツに連れて帰るしかないのかな〜。と、半ば諦めかけたところでした。そこへ数日前、愛護協会の方から「飼いたいという方が見つかりました!」とお電話が!

娘が「是非とも自分の手から渡したい」と言うので、今日は保育園を休ませ、ぷうのトイレやキャットフード、予防接種証明書、お気に入りのおもちゃなどを袋に詰め、先方へ引渡しに行きました。幸い、娘さんが4人もいる動物好きのご家族のようで、喜んで受け取ってくださったのでホッとしましたー。これで、ぷうはきっと幸せになれるでしょう。

家に帰って来たら、なんだかシーンとしていて、やっぱり娘は泣きました。「ドイツに帰ったら、飼ってもいいからね」と言うと、なんとか納得したようです。子ども達は「ペット飼いたい!」と言い張るだけで、いざ飼ったらロクに世話をしないんだろうと想像していましたが、この一ヵ月半、二人ともとてもよくやっていたので、そのうち条件が整えば実際に飼わせてやってもいいでしょう。

捨て猫や捨て犬をあまり連れてこられては困るけど、今回のことで命を預かることの重大さを学ぶことができたし、家族みんながネコを囲んで優しい気持ちになれたのだから、よい経験になったのかな・・・

ぷうちゃん、お願いだから長生きしてくださいね〜。
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